メメントリのメンバー山田は、ゲーム実況グループの一員として活動を開始し、特にMinecraft(マインクラフト)実況で若年層を中心に人気を集めました。
テンポの良いトークと明るいキャラクターで視聴者の心を掴み、グループ内でもムードメーカー的存在とされていました。
活動初期はメメントリ全体のチャンネル登録者数の増加にも貢献し、多くのコラボ動画に登場するなど、中心的なメンバーでした。
しかし、2022年頃よりリスナーとの個人的な関係や情報漏洩疑惑などの問題行動が相次ぎ、グループ内での信頼を損なうこととなります。
特に『リスナーとの私的接触禁止』という内部ルールや情報漏洩に違反したことが大きく、複数回の注意や謝罪にも関わらず改善が見られなかったため、最終的にメメントリを脱退することとなりました。
脱退は公式に明言されないまま事実上の離脱という形で行われ、ファンの間で様々な憶測を呼びました。
その後、山田さんは『難波ワン』という名義でVTuberとして転生したといわれています。
新たな舞台である『天獄組』に所属し、YouTubeでの活動を開始。
VTuberとしてもゲーム実況を中心に活動しましたが、2025年初頭には他メンバーとの配信での発言が問題となり炎上。活動を一時休止する事態となりました。
現在は2025年3月より配信活動を再開しており、再起を図っている段階です。
今回はメメントリ山田の転生先といわれるVtuber難波ワンについて調べていきたいと思います!
メメントリ脱退の経緯と背景
- 山田さんは、過去にリスナーとの関係の問題や情報漏洩など複数の炎上が発覚し、2022年末までにはグループを脱退することに。
- メンバーとの約束(リスナーと関わらない)を破り、謝罪や対応が不十分と判断されたため、脱退に至りました。
プロフィール(脱退時・前世時)
- 年齢・生年月日:2021年10月18日で19歳。2022年時点でも18~19歳で高校生と報じられています。
- 誕生日:10月18日。
- 出身地:関西地方(大阪説もあり)。
- 身長:168~172cm程度と複数報道あり。
- 顔出し:基本的に顔バレはしておらず、TikTokでの“顔出し詐欺”や短時間でのちら見せ動画が炎上しています。実写動画でも顔部分は隠されています。
転生先(脱退後の活動)
- 脱退後は Vtuber『難波ワン(Nanba One)』としてVTuberグループ『天獄組』に加入し活動を開始しました。
- 難波ワンさんはデビュー時(2024年時点)で21歳とされ、元の年齢推定から年齢の整合性があります(生まれは2003年頃)。
- VTuberとしてのチャンネル登録者数などは伸び悩み、配信頻度も少なくファン獲得に苦戦中です。
- しかし、2025年1月24日に『天獄組』の他メンバーと投稿した動画でホロライブメンバーへの中傷疑惑により炎上し、現在騒動対処中。難波ワン個人は一時活動休止したものの、2025年3月21日より配信を再開しています。
難波ワンってこれメメントリの山田やん変わんねえなこいつ
— ばるさみ@女体化したい (@brbrsmsm1919) January 25, 2025
この人明らかに元メメントリの山田さんだろww
— おすし丸 (@NoemXz5) August 10, 2024
そーちゃんとゆーまくん、きゅーちゃんフォローしてるしw https://t.co/nxBgSUQMVM
難波ワンチャンネル復活を確認! pic.twitter.com/eYtuBXG3tM
— てぃろ (@tiro___1) July 11, 2025
顔出し・年齢・経歴まとめ一覧
項目 | 情報 |
---|---|
本名 | 非公開 |
年齢 | 2021年で19歳、2024年時点で21歳(推定) |
誕生日 | 10月18日 |
出身地 | 関西(大阪含む) |
身長 | 168〜172cm程度 |
顔出し | 実写配信あり、顔出しなし(TikTokで誤爆炎上あり) |
転生先活動名 | 難波ワン(Nanba One)としてVTuber活動 |
所属グループ | 天獄組 |
活動内容 | VTuber配信(YouTube配信、コラボ動画など) |
活動状況(2025年) | 一時炎上・活動休止→3月21日より復帰 |
今後の展望と注目ポイント
- VTuberとしての人気はまだ低調で、転生先でも一定の挑戦が続いています。
- 今回の中傷炎上騒動で信用回復が課題になっており、どのように再構築するかが注目されます。
- 前世(メメントリ)時代の人気に頼るのではなく、新たなスタイルや活動でファンを獲得できるかが鍵になりそうです。
まとめ
元・メメントリの山田さんは、複数の炎上を経てグループを脱退し、『難波ワン』としてVTuber転生。
現在はVTuber界に挑戦し、自身のスタイルを貫いています。
炎上や活動休止を乗り越え、再起を図る姿には賛否両論ありますが、その動向から目が離せません。
ぜひ今後の活動の活動にも注目したいところです。
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